無防備すぎるHSPさん。

最近よく聞くHSPさん。カサンドラさんの中にも「私もHSPかも…」という方がいらっしゃいます。
過敏すぎて疲れてしまうほかに大人のHSPさん、こんな事が起きていませんか?
変わった人に付きまとわれる
見知らぬ年配の人に怒られる
大人になってもイジメられる側
 
「それは無防備だからだよ」と私が答えると「違います!私は過敏なんです」と反論が起きますが、過敏であると言うことはどこかの感覚が「ガラ空き」なんです。
過敏な方は絶えず色んな刺激が気になって仕方ない。気になっているので一つ一つの事に対処しきれていないのです。
鬼滅の刃で言うと目の前から襲ってくる敵キャラをよけているうちに後ろからバッサリやられる・・・そんな感じです。
勧善懲悪のドラマのヒーローなら「な、なにっっ!!!!」とすんでのところでかわすでしょうが、人生そんなにうまくはいかないんです(笑)
 
この無防備な様子は少し見方を変えると赤ちゃんも同じなんですね。赤ちゃんを見ると(子犬や子猫でも)多くの人は「あ~かわいい~!」って寄って来ちゃうでしょ?でも、赤ちゃんは別に「どのタイミングで微笑みかましたら大人たちのココロを鷲掴みにできるか」なんて考えてもいないわけです。
その「無邪気さ」に皆が癒されて、ちょっかい出さずにいられない。

過敏な人は赤ちゃんとはちょっと違いますが、感覚の「ガラ空き」の部分が「この無邪気さ」に似ています。
すると・・・無防備な大人には「何か言わずにはいられない人」が寄って来ちゃうんですね(^^;)
しかも相手は赤ちゃんじゃないから言葉が通じてしまう。説教したり嫌味言ったり「言葉の攻撃」をしたくなるのです。
こういう経験が積まれると尚更他人に対する「嫌悪感」が膨らみますね。今度はその嫌悪感に周りが反応しだすのでもう負の連鎖が止まらないです。次第に人を避けるような態度になっていきます。
しかも過敏な人は他人に「嫌悪感」「怒り」を持っていると自覚していません。何故なら過敏すぎて忙しいどれが何の感情なのか放置状態だからです。

HSPという状態をこんな分析している人はあまりいないと思いますが。

人の感覚は人生の中で環境や人に触れて育つものです。過敏になってしまった原因の根本を解決すれば、HSPは改善できると確信しています。そもそも周りの事によく気がつくなんて素晴らしい才能だとは思いませんか?上手に付き合えば、こんないいことはないのです。
私自身は子供の頃過敏すぎて回避のために時々「無」になっちゃうので、親からずっと「ボーーっとしてる子」って思われてました。でも本当は・・・保育所で保母さんがこっそり友達をビンタしたのを目撃してしまい、ショックで悲しくて仕方なかったの(これは覚えてる)誰にも言えなかったのも辛かったです。
当時、そのショックで夢遊病を発症して夜中に奇声発して歩き回ったり、台所から包丁持って廊下に立っていたりしてたらしい(これは本人記憶なし)
大人になってからも人の一挙一投足が気になってイライラしすぎて人嫌いになっちゃった。当時はHSPなんて診断はなかったですが間違いなく私もHSPの領域だったと思います。
でもそれが今は役に立っています。
感情と向き合うって大事ですよホント。誤字脱字見つけるのなまら(北海道弁=とても)早かったけど、今じゃ「まぁいっか~」と思ってしまう(あまり良くないのかも…)
一方で人の感情には敏感です。それがセラピーをするときにご相談者様と向き合える技として発揮できます。
ほどよく自分を許してあげながらHSPと付き合ってますよ!(^^)!

簡単に言うと過集中になっている感覚を、必要な場所に分けてあげればいい。
全集中は漫画の世界だけでいいです。いつもやってたら疲れるでしょ?
あなただけの原因を探していきましょう。