母と私の共依存
脱却プログラム

様々な人間関係の原因をたどる過程の中で浮上するのは「共依存」の問題。
特に母親からの呪縛から逃れられない女性が多いことに気づきます。

もちろん共依存は母親と娘の間だけに限らず「父親と息子」「父親と娘」「母親と息子」の間でも起きています。
ただ母親と子供の関係は結びつきが非常に強く、父親との関係に悩む人の中には「助けてくれなかった母親」という憎しみが陰に隠れていることもあるのです。

特に「母親と娘」の関係は同性であるがゆえに、強要される共感または激しい嫉妬に転嫁され子供は成人してからもその呪縛から逃れることができません。

共依存とは

依存は大きく3つに分けられます。

  • 物質依存(たばこ・アルコール・薬物など)
  • 行動依存(ギャンブル・買い物・ゲームなど)
  • 関係依存(共依存・アダルトチルドレン・DVなど)

共依存とは困らせたり周りに心配をかける人』世話したり面倒を見たりする人』互いに相手を支配下におく状態の事を言います。

虐待や毒親・アダルトチルドレンも共依存のパターンの一つと言えます。

もちろん幼い子供には親を正す力はありません。親の言う事を聞くことで先に支配されることだけを受け取ってしまい、反発を諦め、子供は大人になってもその関係性を変えることがなかなかできません。
過去の辛い記憶が蘇り、親の干渉や暴言や要求を受け入れるがままになってしまいます。

定義通りの共依存の完成です。

他者とのコミュニケーションが経験値として圧倒的に不足していますので、結婚や恋愛関係・職場での人間関係で自己表現が上手くいかず破綻したり、親子の中で育ててきた共依存をそのまま投影して繰り返す。

この悲劇はどこかで終わらせないといけません

日本の家族に潜む共依存

親が「愛情」と称した子供への過干渉を止められず、一方で子供も親を振りはらうことができない。大きな反抗期を迎えることなく共依存に気づけないケースが見られます。
きょうだいのような親子・・・仲良し親子がマスコミでもてはやされることもあり、一見うらやましくほほえましい関係に見えますが、本来子供は成長過程で何らかの親に対する違和感や反発があるからこそ自立心が育ちます。

大人になった子供が一人暮らしや結婚を口にすると「別にここにいればいいじゃない」「あなたにその恋人は合わない」「あなたのために言っているのよ」「子供は親の面倒を見るのが当然」と言って自立を妨げる。大人になった自分に対してこれといった暴力があるわけでもなく「何となく」抗えません。
多少親に煩わしさはあるけれど、
ずっとここにいた方が楽。その人間関係の方がもっと面倒なので家にいた方が楽。

気が付けば、自分に必要な人間関係を上手に構築することができなくなっていきます。
親からの虐待で心身に傷を負って大人になるのも悲劇ですが、過干渉で「大人になれない大人」になるのも悲劇です。

少子化や核家族化が進む日本の独特な家族関係から生まれる共依存です。

共依存の人が抱える問題

現状で家族に限らず他者との関係で共依存を自覚してない方も、もしこのような行動パターンに心当たりがある方は潜在的に刻まれた共依存があると考えられます。

自尊心の低さ

いつも自分は人と比較して上なのか下なのかが基準。自分を傷つける行為(自傷行為や摂食障害)、相手を傷つける行為(暴言や暴力など)として表面化したり、恋人・婚姻関係で嫌悪感やモラハラに転じて上手にコミュニケーションが取れずに苦しむことも。

自他境界の曖昧さ

自分の行動が自らの意志なのか他者からの要望なのかが曖昧です。親からのコントロール下にあったためですが、「自分を犠牲にしないと愛されない」という癖がぬけません。対人関係で尽くしすぎるためか、他者との距離感が近く誤解されてしまうことがあります。

ゼロか100

完璧でなければ愛されない、勉学や家事ができなければ受け入れてもらえないという強迫観念があり、自分にも他人にもゼロか100の白黒ジャッジになりがち。いつのまにか自分が疲弊している事に気づいていません。ある日過労で倒れてしまう・・・を繰り返していることがあります。

誰にも頼らない or 自力でできない

何でも自分でやることが最上の手段だと思ってしまい人に頼ることができない。または自分で責任を取ることができず他人に頼ってばかりいる。「スキがない」「甘えすぎ」と評価は真逆ですがどちらも共依存の後遺症です。

中庸の行動がとれない

焦りから周りを巻き込む行動をしてしまうかと思えば、我慢しすぎ考えすぎで全く行動を起こせない。いずれも自己を冷静に観察する視点が失われています。一番振り回されてしまっているのが自分です。

克服のステップ

共依存に気づく

共依存に気づくことは悪いことではありません。「親のせいにしてはいけない」と自分の気持ちに蓋をすることも「全て親のせい」にすることも自分に起きている問題を解決しません。まずは自分の状態に気づくことが解決の第一歩です。

自分の感情に気づく

「自分の感情を表現してはいけない」という家族から学んだ負の遺産は捨てましょう。ポジティブでもネガティブでも自分の感情は誰にも迷惑はかけません。問題があるとすれば感情を自覚できないことから起きる「〇〇さんって何を考えてるのかわかりづらい・・・」という周囲からの誤解です。誤解を解くためにも感情と向きあいましょう。

信念を修正する

~すべき、~しなくてはならない、~してはいけないと制御することは却ってあなたの行動をぎこちなくさせています。偏った信念は新たな学びで解放しましょう。

コミュニケーションへのストレスケア

自分の感情を上手にコントロールしながらコミュニケーションの改善を探ります。コミュニケーションは一朝一夕で上手になるわけではありません。失敗があった時もすぐにリカバリーができるようコミュニケーションのストレスを自分でケアできるようにしましょう。

親子の共依存を克服することがあなた自身の人生を変え、未来の家族を救います。共依存は「誰一人として幸せになれない関係」なのです。

共依存 脱却プログラム

改善のステップに基づき、共依存を克服するためのプログラムです
(全3回)

第1回  90分セッション ヒアリングとそれに基づく感情解放

第2回  90分セッション 自分が気づかなかった信念の修正とそこから構築する新たな目標設定

第3回  60分セッション 具体的な家族との関わり合いの改善と簡単なストレスケアの指導

セッション期間中はメールやLINEのケアは無制限です
セッション価格

¥65000-

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